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  趣味のブログです。 クレイクラフト、旅写真、飼育日記、などなど… 和はかかせない中佐です。
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こんにちは、中佐です!
昨日、粘土教室に行ってきました。
今作っているのはブーケリースで、昨日はブーケの方を作っていました。
巻きバラといって、中心が花びらで渦巻き状になっているバラを使うのですが
全然粘土に手をつけておらず、前回教室で作った10個しかありませんでした…
ブーケを作るには最低でも30個ぐらいは必要という事で、全力で作ってやっと25個ぐらいになりました。
作ったバラは乾くまで待たないとブーケに出来ないので、次回に回しました。
そういえばショクブツセンソウにも手をつけてませんでした…!作らねば。

そうそう…!こちら熊本では1月始めにが降り積もりました!
地面の平らな所に住んでいるので、まさか積もるとは思いませんでした…!
DSCF4087.JPG
これは庭です。
池はシャーベット状になっていました(汗
この後雪玉を姉にぶつけたり、
小さい雪だるまを作ってベンチに置いたり、
犬と走り回って遊んだりと、
こちらの地方ではなかなか出来ない貴重な体験ができました!



あの蛙の卵がどうなったかというと…とにかく載せまくります!
DSCF4076.JPGDSCF4077.JPG







DSCF4078.JPG蛙の卵です。
アカガエルの卵だと思います

本当は丸い卵塊ですが
卵塊の側にあった小さい塊を持ってきたので
こんな崩れた形のものになっています。
27匹います。


DSCF4081.JPGDSCF4082.JPG







DSCF4083.JPGDSCF4086.JPG







形が変わり始めました。
右下の写真は、しゃもじの持つ所が曲がったような、不思議な形になっています。
この時点でもう動き始めました!たまに くねっ と動くぐらいです。
DSCF4088.JPGDSCF4090.JPG







しばらく経つと活発に動くようになり、寒天質が崩れてきます。
右の写真は、もうすぐ孵化する所です。
DSCF4093.JPGDSCF4095.JPG







DSCF4096.JPG次々と孵化しはじめました!
孵化したオタマジャクシは、卵の寒天質の上に乗り
休んでいます。
孵化した後もたまに動きます。
まだこの頃はあまり泳ぎません。




DSCF4097.JPGDSCF4099.JPG







DSCF4102.JPGしばらくして、壁にくっつくオタマジャクシが増えてきます。
エラが飛び出ているのが分かりますか?
なんとも不思議な生き物ですね。
ケースをトンと指で叩くと驚いて泳ぎます。





DSCF4104.JPGDSCF4105.JPG







DSCF4111.JPG飛び出ていたエラが体の中に収まっていきます。
普段エラのないように見えるオタマジャクシですが、
実は皮膚で隠れていて見えないだけなんだそうです。
だいぶオタマジャクシらしくなりました!





DSCF4112.JPGDSCF4113.JPG







DSCF4117.JPG完璧にオタマジャクシです!
エラは完全に見えなくなり、
お腹のぐるぐるが見えてきます。
目と鼻もちゃんとありますね!

とまぁこんな感じで卵からオタマジャクシを観察出来て、
本当に嬉しいです!夢が叶いました(笑



DSCF4129.JPG

現在こんな感じですくすく育っています。
餌は、まず自分の卵の寒天質を食べます。
その後、乾燥イトミミズゆでたほうれん草鰹節をあげました。
全部見事に食べてくれました!
背中に目立つ黒い斑点は、ニホンアカガエルのオタマジャクシの特徴らしいです。

DSCF4130.JPG
このケースの端っこにいる小さいオタマジャクシ…
必ず一匹は出てしまう、所謂障害オタマでしょうか。
他のオタマはどんどん大きくなっているのに、
この小さいオタマジャクシだけ全然大きくなりません。
餌はしっかり入れておいたのですが、避けるようにして食べてくれませんでした。
自分の見てない間に食べていてくれたらよかったんですが、数日後、消えていました(
おそらく、考えたくない事が起こったのだと思います…別々にしておいたほうが良かったかもしれません…

なので現在26匹になりました…

DSCF4119.JPG
ここは、このアカガエルの卵を拾った場所です。
拾ってから10日後に来た時の写真です。
あの時は1つしか無かったんですが、
やはり予想通り、何匹かが産卵していました!
この池ではずっと前に蛙の卵を見たことがあったんですが、その時は興味がありませんでした
しかし、この種類の卵ではなく、あの時見たのはホース状の寒天質のものでした。
これからも観察を続けてみたいと思います!


~この頃のわさび達~(Σ何そのコーナー!!

DSCF4107.JPG

今日もわさび石風呂に入っています。
水分補給は大切ですからねー
そういえば風呂にたまっている水は、入れてから数日後みると
変な成分が水面に浮き出ています。油のような何かが…
これはカエル達の体からでる特有の成分か何かでしょうか?



最近わさびからしがよくシンクロします。
DSCF4101.JPG


後ろ姿。




DSCF4127.JPG


張り付く姿。




これには驚きました!二枚目は、最初二匹とも頭を上に向けていたんですよ。
しかしその後わさびが斜め右を向いた瞬間、からしも斜め右を向きました。
それがこの二枚目の写真です。何でしょうね?偶然かな?
一枚目は、灰色の方がわさびで、緑色がからしだと思います。


これまた驚きました。
DSCF4118.JPG


の…乗ってる!




多分乗ってるのがえだまめで、乗られているのがからしだと思います。
あれから動じなかったので、よくたえられたなぁ、と思いました(笑

そろそろが来ますね!
暖かくなったら、いろんな生物と出会えるかもしれません。
それでは!
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新年明けましておめでとう御座います!
今年も茶の実中佐を宜しくお願いします

しばらく更新をほったらかしにしていたので今までの写真を載せたいと思います。

去年2009年の
DSCF4042.JPG
これはからしです。
紅葉を入れてみました。

本物の植物がやっぱりいい!という事で
を拾って入れました(!!!
いやちゃんと鉢に入れてますよ!
苔の写真はそのうち載せます!

そしてハロウィン
こんな感じです。DSCF4046.JPG

何故かカボチャの置物の上に乗っています。
多分からしとみぞれかな…?

カボチャの置物が暖かいからでしょうか?
それとも高いところが良いから?
はたまた、何も考えてない…?


DSCF4045.JPG


おっと大丈夫かい!?






秋の温泉
DSCF4054.JPG


でもよく見ると水が入ってません(Σ
これは可哀想ですね…!用心します





実は更新がストップしていたのには訳がありました。
カエルのみぞれが、☆になってしまいました…
前から体格が変わっているとは思っていたのですが、
体が弱い分充分に目を配るべきでした。
とても可哀想なことをしてしまいました…m(_ _)m

DSCF4059.JPG

河で拾った小魚はここまで大きくなりましたが
何故かみんな弱って死んでいってしまいました…
最後の一匹はなんとか残ったのですが(写真の魚
実は…この写真を撮ったため死んでしまいました…
何故かというと、フラッシュを入れているのを忘れていて
フラッシュした数分後死んでしまったのです。

おそらくショック死によるものだと思います。本当に申し訳ない…
あとの2匹は敷いた砂利に問題があると考えています。
ごめんよ…


DSCF4068.JPG


風呂に入るからし




DSCF4075.JPG


木の枝で休むからし




DSCF4079.JPG


石風呂に入るわさび






いきなりですが、去年から抱えていた夢があって
蛙の卵がオタマジャクシになるまでを観察したかったんです。
そして、遂に見つけました…!

DSCF4076.JPG
これです!

多分アカガエルの卵だと思います。
この黒い球がどうやってあのオタマジャクシ、そして蛙になるのか
凄く興味がありました。



DSCF4077.JPGこれは二枚目です。
大きい卵があったのですが、小さい卵(左の写真)を持ってかえりました。
おそらく大きい卵と一緒に産まれた卵だと思います。

これは10日の写真なんですが、今はもう形が変わっています!
勾玉のような形に変身しています。
不思議だなぁ…


DSCF4078.JPG


これが一番分かりやすいかな?
発見した時は衝撃のあまり開いた口が閉まりませんでした(笑

カエルになったら返しに行こうかなと思います。



今年も良い年になる事を願います…
みぞれの事は忘れません…
DSCF4047.JPG




茶の実中佐です!
相変わらず心はでございます…が、
10月31日は相変わりました!
何故ならその日はハロウィンだったからです!
イベントの中でも特にハロウィンは大好物なんですよ~(笑
何といってもお菓子が食べられるので…(笑
でもその日のお菓子の中には「みたらし団子」「栗饅頭」「大福」などなど和菓子が…
まぁそれは置いておくとして…(

これは9月頃の写真…
DSCF4022.JPG母の友達の家へ行きまして、そこは自然が溢れまくりなんですよ!
そこで「もしかしたら…」と思い、探してみるとなんとトノサマガエルが現れたんですよ!
探してみると、トノ、トノ、トノ…殿様だらけでした!
実は生まれてこの方、カエルという生物の中でも有名な「トノサマガエル」に会ったことがなかったので嬉しかったです。
次は「キツネ」に会いたいな~なんて…
その後もアカガエルの小ガエルがいました!あとアマガエルです。
そんで子ども達がいたのですが、その子ども達がカエルを採取してきたらしく、そのうちの一匹がこの写真のトノサマガエルです。
実はこのトノサマガエル、前足が一本出ていませんでした!もしかすると出てないのではなく、切れたのかもしれませんが…
なのでこのトノは自分が引き取り観察する事にしました。
2週間ぐらいでしょうか。その後寒気が来て、冬眠させる自信がなかったので自宅の庭に放しました。
このトノサマガエルは池に住み着いてくれていたようでほっとしました…
DSCF4028.JPG
現在の池です!
実はこのい方の池にいるんですが…
この写真ではどうも見えませんね~
今はいません。もう冬眠したんでしょうか…?

うちのアマガエル達は、オタマジャクシからカエルになったばかりなので
冬眠させるのは難しいと考え…今年は冬眠させない事にしました!悪しからず。
ヒーターをつけていますが、大丈夫かな?

これはそのちょっと前の写真です。
DSCF4024.JPG
これはからしなんですが、
ミニ風呂もどきに入っています。
夜行性なので夜活動してるんですねー
昼はいつも畳の上なのに!



DSCF4025.JPG

あ~極楽極楽…
…勿論本人がそんな事言ってるかどうか分かりませんが…

水分補給は大切ですからね~
いつか言ったかもしれませんが、カエルは体から水を飲みます!
口から水を飲むことはないんですね!驚きました…


ちなみに昼間のカエルはどうしているかというと、こんな感じです。

DSCF4027.JPG
右からわさびからし、上側にひっついてるのがみぞれです。
ほとんどこの場所にいます。
えだまめは、いつもの場所に引きこもっています。

みぞれはなんだか横からみると、体がつぶれたような形になっています。
心配です。大丈夫かな…



その後の夜、また見てみると…

DSCF4033.JPG


ま、また入ってる!!!

一番居心地がいいんでしょうか?
水場は、このミニ風呂もどきと、普通の風呂もどきと、この写真で手前にみえる岩風呂です。風呂にこだわる必要はないんですが(笑

DSCF4034.JPG

おっ!!

何か見つけたんでしょうか?
もしかして壁にうつった自分の姿…?
何にせよ、この場所はからしのお気に入りのようです。



DSCF4030.JPG



しばらく観察していたオタマジャクシは、カエルになりました。



DSCF4031.JPG


どうやらこれはツチガエルのようです。
ツチガエルは2回観察した事になりますね~



DSCF4032.JPG

このカエルは元いた場所に返しました。
ここでビックリした事がありました!
そのカエルの故郷に向かっている途中、車の中で、なんと鳴いたのです!
ちゃんと口の袋を膨らまして(ちょっとですが)、「ジュウ、ジュウ」という声で鳴いていました!
オタマジャクシからカエルになったばかりの段階で鳴く事があるんでしょうか!?
まだ尻尾が生えた状態でした。これはビックリしました…

なんかカエルの事ばっかり話してると、「カエル博士」とか言われそうですね(笑
カエルといったらマニアとかそういう受け取り方をするかもしれませんが、
せめてもの「」として受け取って頂きたい…え、無理がある?




最近のうちのアマガエルさんはというと、こんな感じ。


DSCF3964.JPG

昼間のアマガエル、わさびです。
すごく眠そうです。

というか…顔が…(笑
やはり昼間の時の顔は違う気がします。
カエルはみんな夜行性なんでしょうか?



そしてベランダにあるタライの池ですが、何やかんやあって念願の睡蓮鉢になっています!
DSCF3971.JPG

もう結構前からあります。
これは9月頃の写真ですが、この時睡蓮鉢の中には
まだカエルになりきれていないオタマジャクシが一匹いました。
小さい足が少し生えた程度で成長が止まってしまっていたので心配だったんですが…
何とか餌を食べ続けて上陸しました!
手が生えた時はなんというか感動でした。

DSCF3972.JPG
しかしこの小ささといったらもう…
写真では伝わりにくいですが、1円玉より小さいのは確かです。
こんな小さな体で生きていけるのかと心配でした。
カエルになってもこの写真のようにずっとその場にとどまっていました。
今はもう睡蓮鉢にはいませんが…(汗
ちなみに現在睡蓮鉢がどうなってるかというと、赤虫・ボウフラ・イトミミズミジンコみたいな微生物でいっぱいです…
なのでメダカを一匹入れて頑張ってもらうことにしました。

それと、欲張りすぎな自分は、ベランダに限らず庭に池を作ってしまいました…
といってもただタライとかを埋め込んだだけなんですが…

DSCF3973.JPGヌマガエルを数匹放していましたが、やがてどこかへ行ってしまいました…
この時、睡蓮鉢に一週間ほどずっとどまっていたチビアマガエル君が突然姿を消してびっくりしました。
あんな小さい体で…心配で仕方がありませんでした…が!
この池の写真をよく見てください!なんと…ベランダの睡蓮鉢から庭の池まで自力で来ていたんです!
やっぱりカエルって水のある所が分かるんでしょうか?それにしても驚きました…だってあんな小さい体でベランダから庭まで降りたんです。天晴れ…!

現在の池は父が改良してくれました。
以前書いていたツチガエルだと思われるオタマジャクシですがやっとこさ上陸!
DSCF3974.JPGDSCF3975.JPG







DSCF3981.JPG







先に言っておきますが、左下の写真のカエルは死んでいませんからね!(笑
上陸したツチガエルです。やっぱりツチガエルでした。どこで見分けるかというと、ツチガエルの腹ってヌマガエルよりも黒ずんでるんです。
それとオタマジャクシの大きさや、イボなど見分け方は様々です。
DSCF3982.JPG


このツチガエル君も観察が終わったので元の場所に帰しました。
ありがとうございました!




またアマガエルに戻り…
DSCF3984.JPG
これはからしです。
風呂もどきに入っています。
湯加減いかがかな?ただのなんだけどねぇ…(笑
からしはよく水に浸かってます。

やっぱり4匹ともみんな個性が見えますなー
面白いと思いました。

DSCF3991.JPG

えだまめは最近引きこもりです。
いつも同じポイントで引きこもっています。
夜になると出てくるんですが…
でも一応餌は食べるようです。とりあえず安心です。



DSCF3986.JPG

それと宮崎の方へちょっと行って参りました。
神社を廻りました。父が神社の御朱印を集めているので…
砂浜があってそこでを拾いました。カエルへのお土産のつもりで…
どんな反応をするのか…?



DSCF3992.JPGカエルの反応を見てみることに…拾った貝を置いてみました。
すると3匹は興味があるのか貝を見つめていました。
しばらくすると、からしが貝に食いつくような感じで貝を舐めました!
どういう事かというと、カエルは動くものにしか反応しないので普通動かないものに食いついたりしないんです。
そしたらわさびもつられて食いつきました。もしかして塩の味を楽しんでいるのか…?最終的にはからしが貝の上に乗りました。見守るみぞれ。


結局何だったかは謎です…もしかしてヤドカリが入ってて動いていたとか…?
では今日の更新はここまででござる。



こんにちは、中佐です。
あれからかれこれもう9月…あのオタマジャクシ達がまだオタマジャクシな訳がない!
はい、その通りです。我がブログをほったらかしてただけです(おい!
あと、おたまじゃくしの記録ではなく、生物の記録に変更しました。これで範囲も広くなり斯く斯く然々…


ヌマガエル達がどうなったかといいますと、立派なカエルになりました…が、
ご覧の通り。

DSCF3905.JPG


1円玉と比べてみました。




見えにくいですがよく見てみるとヌマガエルが…
にしても…小さすぎる!!!
こんな小さい体で大丈夫かな、と思っておりました。
餌は4匹のうち2匹が食いつきがよく、あとの2匹は食わずにかなり小さい個体でした。
どのみち逃がす予定だったので、仕方がありません…野生の虫なら食べてくれるかな~

DSCF3909.JPG
こんなかなり小さい個体のまま元の故郷へ帰しに…


とても心配でしたが、4匹とも旅立って行きました。
お元気で!

考えてみれば最初のカエルもヌマガエルでした。
元気なカエルになってくれる事を願います…

それと同時に川で拾ったのですが…またオタマジャクシです
これは何ガエルかな?と思い成体になるまで観察する事に…

DSCF3903.JPG


黒っぽいですね。
オタマジャクシはほぼみんなそうなんですが…
最初はヒキガエルかな、と思ってたんですが調べてみると違うようです。


DSCF3907.JPG


よく見ると尾に模様が入ってる奴もいるようです。
ここから調べると、口の大きさや尾の模様、生息地からして「カジカガエル」ではないかと思いました。
カジカガエルのカジカは河鹿らしいです。鳴き声が鹿のように美しい事から昔の人なんかは「河鹿篭(かじかかご)」というかごにカエルを入れて、
鳴き声を楽しんだとかなんだとか。
DSCF3901.JPG


口が吸盤のようになっており、くっつく事ができるようです。
これは、川の流れに耐えるためだとどこかで見ました。
賢いなぁ…


DSCF3902.JPG

こんな感じで。
餌はカエル達に与えている乾燥イトミミズです。
気持ち悪いだとかなんだとか、生き餌よりはマシな方です(笑
食べ方はといいますと、イトミミズを水面に浮かべるとオタマジャクシはいっせいに水面に向かって口を出します。
そして口をぱくぱくさせます。ひたすらぱくぱくさせます。
すると水面に浮かんでいる餌がだんだんと吸い寄せられている訳です。
DSCF3953.JPGこうして口に吸い込まれた餌はむしゃむしゃと食べます。
やはり賢い。

そうやって餌をどんどんと食べ続けたオタマジャクシは横のようになりました。
足が生えてる…!
カエルになる日は近いです。



DSCF3954.JPG


もうカエルになります。




DSCF3955.JPG


なりました。




カジカガエルの誕生です!
結構飛び跳ねます。あまり落ち着きはないようです。
DSCF3956.JPG

目を見ると、なんだかヤモリのカエルバージョンみたい。
鳴き声は「フィフィフィフィー」と綺麗な声らしいのですが、
大人になるにはおそらく1,2年はするでしょう…
元の故郷に帰してあげました。
元気でやっていけるでしょうか。




またまたそれと同時に池からオタマジャクシを拾いました。
観察中です。

DSCF3960.JPG我の予想ではツチガエルのオタマジャクシです。

何せこの季節に出るんですから!
年を越すことのあるオタマジャクシはウシガエルとツチガエルらしいです。
冬を越すオタマジャクシなんて凄いですね~…
しかしそうなるとこのオタマジャクシは冬を越すのか?うーん…
まだまだ観察中です。
ちなみに、写っている二匹のうち一匹が早くもお陀仏してしまいました…
そこの池を見るとオタマの原因不明の死体があったので、おそらく病気
か何かではないかと思うんですが…のこり一匹が心配です。
DSCF3961.JPG
現在の様子です。
水草を入れて、石も入れてあげました。
気に入ってるかどうか分かりませんが、元気に泳いでいます!
ちなみに、水面の方に小魚がいますが…
カジカガエルを川に放した時に見つけた稚魚です。
何の魚になるのか、以前の失敗が悔しかったので今回は再トライです。
オタマジャクシとの相性はといいますと、特に問題は無いようです。
でかくなったらどちらかがどちらかをやりかねませんが…(!


カエルになった、アマガエルたちの様子です。
DSCF3908.JPG

あの風呂もどきに2匹乗っています。
更にその風呂もどきの中に一匹カエルが…
多分わさび、からし、えだまめです。
みぞれはというと、いつもケースの隅に引きこもっています。
大丈夫かな?


DSCF3951.JPG

これは全員集合!
定かではありませんが、左下のカエルがわさび、
その奥にいるのがからし。
風呂もどきの上に座っている左側がみぞれ、右側がえだまめだと思います。


だいぶ和の空間になりましたが、緑が足りない!という事で良い植物を探しております。
ちなみに気になった方がいらっしゃるかどうか分かりませんが、左上…

DSCF3952.JPG
そう、畳です!
糸で吊してあります。
しかも何気にみんな気に入ってくれました!
最初はカビが生えたりしないだろうかと不安だったんですが、
やっぱり生えました。(ええーー
それは最初です。今は多分大丈夫です!
最近みんな眠そうな顔をしています。そろそろ冬眠かな~…
でも冬眠をすると大抵はそのままあの世行きになってしまうだとか…
今年カエルになったばかりなので耐えきれるかどうか…させるかさせまいか悩んでいます。



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プロフィール
HN:
茶の実中佐
性別:
非公開
職業:
中佐
趣味:
食う寝る和む
自己紹介:
クレイクラフト(紙粘土細工)、絵を描くことが好き。
とにかく作ったりする事は得意だと思う。
好きな食べ物は寿司。飲み物は緑茶とカルピスウォーター(全く種類が違う

ショクブツセンソウ等の作品は、自分で描いた絵を見ながら作成したキャラクター。
ショクブツセンソウの生物は葉属、花属、実属、菜属、種属の5つの種類で分かれる。
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